Phase044 【ロケ地】川崎市麻生区細山/細山界隈PartⅣ

『超人バロム・1』第22話「魔人ヒャクメルゲが目をくりぬく」で、ヒャクメルゲは女性客(演/藤井まゆみ)に化け、木戸松五郎(演/砂川啓介)が運転するタクシーに乗り込む。
今回は、そのフロントガラスに映し出された細山2丁目の街並みを追ってみたい。

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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
まず映し出される建物は、「そば丸花」。
電信柱の広告は、『透明ドリちゃん』において、「青山動物病院」という設定でレギュラー使用された「嶋田医院」。

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左:2013年12月
右:2017年5月
残念ながら、現在は営業をされていない。
但し、改修個所は多々あるものの、建物は往時のままのよう。
角度を変えて見てみると、二階の窓が塞がれているのが分かる。

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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
次に映し出されるのは、「そば丸花」脇で遊ぶ子供たちと、ブロック塀の下部に腰掛ける小父さん二人。

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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
5月の暦、緑に覆われ分かり難いが、小父さん二人が腰掛けていたブロック塀は現存する。

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上:2013年12月
冬場に撮った写真だと、お二人が腰掛けていた部分もよく分かる。

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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
このブロック塀のある個人邸宅、北側の電信柱、共に健在である。

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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
次に映し出されるのは、「秀月荘」のブロック塀と階段。
現在、「秀月荘」は既に存在せず、新たな集合住宅となっている。

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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
当時、「秀月荘」の西隣は、プレハブ小屋が建つ空き地だった。
現在は、保育園となっている。

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左:『超人バロム・1』第22話より
右:2017年5月
そして、最後にに映し出されるのは、今も現役で営業をされている「進藤豆腐店」。

S044021
上:2013年12月
個人商店が少なくなるこのご時世、昭和の香り漂うお店をいつまでも続けて欲しいと願う・・・。

『超人バロム・1』第22話では、「平山眼科」前(Phase040参照)を始め、小田急タクシーを用いた数シーンが『細山界隈』で撮影されている。


(映画像掲載作品)
『超人バロム・1』第22話「魔人ヒャクメルゲが目をくりぬく」(1972/8/27放送)


Phase044 End


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